水没しました
先日、iPhone5sをドボンしました・・・という話。
おーい風呂でうたプリ観てたらレンさんソロ曲で笑った衝撃でiPhoneこけて落ちて完全水没したぞ!!!
— かなたむ (@kanatam) 2015, 4月 5
\イッツ ショーターイム!!/
この春、テレビシリーズ3期が始まった『うたの☆プリンスさまっ♪』。わたしも重い腰を上げて、ようやく1期をWeb配信で観始めたのですが。
iPhoneをそのままお風呂に持ち込んで、バステーブルの上に立てて観ていたんですよね・・・(ときどきやってしまう)。
そして、上のシーン(1期第4話)で噴き出した時に、うっかり足がテーブルに当たってしまい、倒れたiPhoneは綺麗に浴槽にドボン。
くそっ、レンさんめ・・・。
幸い、画面はそのまま動き続けてくれましたが、一時、スピーカーから音が出ない状態に。カバーケースを外して、できるだけ水分を拭き取ったりしたところ、その後、なんとか元の動作に戻ってくれました。やれやれ。
ところが、あとから検索してみたところ、水没させた場合、「ついやってしまうけれど、実はやってはいけない(事態を悪化させる)こと」がいくつかあるようで、例えば、
- 電源を入れてはいけない
- 入った水を出そうと本体を振ってはいけない
- ドライヤーなどの熱風で乾かしてはいけない
tweetできてて動作は問題ないんですけどスピーカーが一時死んだのでドライヤーで乾かしを試みている。
— かなたむ (@kanatam) 2015, 4月 5
全部やってしもたー!!!
同じくネットの情報によれば、本体内に入った水分で内部の錆び・腐食が生じてしまうため、私のiPhoneのように元に戻ったかと思えても、時間が経過してから動かなくなる可能性も十分にあるそうです。
そこで思い出したのが、以前、iPhoneの修理でAppleストアに行った時のこと。
本体電源が付かなくなっている場合、Appleストアでは、本体内臓の『水濡れすると反応する部品(「液体侵入インジケーター」)』を確認されます。私は、その部品が反応していなかった+購入から1年以内だったことから、バッテリー不具合として本体ごと無償交換になりましたが、私の隣で手続きをしていた男性は、その水濡れ部品が反応していたことから、無料修理・交換の対象にはならない、と説明されていました。
彼は水濡れの話に心当たりが無さそうな様子だったので、何かで水分が入ってしまった後、時間がたってから、腐食が進んで不具合が生じたケースだったのかもしれません。
さて、私の水没iPhoneは、上記の時に無償交換してもらったモノで、手に入れてからまだ半年。前機を含めた携帯会社との2年契約満了まで、あと半年強あります。早めにiPhone6にすることも考えてみつつ、とりあえず、こまめにバックアップをとっておかないといけませんね。。。
関連・参考記事
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