かなたむんむんブログ

むんむんっとした事を書き綴ります

2014年10月第4週のネットサーフィン記録

突発的にしか現れない当ブログの超不定期シリーズ!
3ヶ月ぶりだった前回に続き、今回は4ヶ月ぶり!!
久しぶりにはてなにログインしていたら、書く気力が湧いてきたので書きます!


週刊はてなブログで毎週発表される、「はてなブログ」サービス内での注目ブログ記事ランキング。その中で、私のアンテナに引っかかったものを紹介しつつ、その他、私個人が気になった記事や出来事についてだらだらと語ります。


まずは、2014年10月19日(日)から2014年10月25日(土)の、公式ランキング。
今週のはてなブログランキング 〔2014年10月第4週〕 - 週刊はてなブログ

前述したとおり、最近は、はてなや、はてなブログのトップページを見ることがほとんど無かったため、ランキングページを見る前に既に読んでいた記事はほとんどありませんでした(ちなみに既読記事は全てtwitter経由)。
ただ、あらためてランキングを眺めても、既読記事以外にクリックしたくなる記事が無かった今回のランキング・・・はてなブログ、もしくは、はてなブックマークと自分との距離がどんどん離れているような、そんな不安を感じたり。
なんて言ってみたものの、そもそも疎遠になっていたのですから、大した問題ではないですね。


21位:【検証】あの高級ローラーを1万回やり続けるとどれだけ顔が小さくなるのか - ひにログ


23位:365日毎日ブログを書き続けてきたけど、結局何も起こらなかったよ。 - マトリョーシカ的日常


27位:担降りしました。 - あやなのblog


自分のクリック欲を刺激され、かつ読んだあと印象に残っていた記事は、上の3つ。
1つ目の記事のポイントは「美容」と「やってみた」。今の時代、体験記事もここまで体を張ってナンボなのかとハードルの高さを感じましたが、圧巻です。

2つ目の記事は昔から大好き「ブログ論」。あと今気がつきましたが、これも「やってみた」記事ですね。1年間書き続けていらっしゃったからこその、重みのある言葉が詰まっています。

そして、3つ目の記事のクリックポイントは「アイドル」の「担降り」。私は、三次元の実在する人を偏愛し始めると、胸が苦しくなって耐えられない(ので二次元が限界)な人間なので、『もしも自分が三次元アイドルを真剣に追いかけたら』という前提でスラスラと読めました。ただ、ここまでの思い入れを持つことと、それをここまで語ることができることはまた別の才能だと思うので、かなり貴重な記事だと思います。とりあえず三次元怖い。リアルは地獄(←言いたかっただけ)。


というわけで、既読記事について、自分が興味を持ったポイントを考えてみたところ、特に以前と変化していませんでした。ただ、興味の範囲が狭くなっているというか、実際にリンクをクリックして読んでみることへのハードルは高くなっているのかもしれません。その分のリソースはどこに注いでいるんだろう・・・(やはりアニメ関連だろうか(某水泳アニメにひと夏を捧げました))。


続いて、もう一つのランキング、はてな匿名ダイアリー。今回はこちらも個人的には不作。

増田4位:幽霊の帰りを待たずに眠る

ランキング経由でこの記事を読んでみたところ、私は「イイハナシダナー!」と直感したのですが、ブコメによれば「ぞっとする」「怖い」話なんですね・・・。ちなみに私は結婚の経験はありません。私だって『暖かい家庭』に人一倍強い憧れを持っていた時代があったに!どうした自分。いや、追い詰められた時に、こうした発想の転換ができるって素敵だな、と思ったんです・・・。


以上、はてなブログランキングおすすめ記事でした。

今週のブックマーク、その他

ランキング以外で、上記期間で私が印象深かった記事。


これからニュースサイト(個人キュレーションサイト)を始めるにはどうすればいいのか - orangestarの日記

今週はこれですね。久しぶりに個人ニュースサイト論を読んだ気がします。内容も、orangesterさんだけあって非常に的確かつ面白い。ブクマが付いていないのが不思議(これが時代?)。
私がやっているこの記事だって、毎週続ければ立派な「個人キュレーション」だと思うので、考えさせられるところもあります。
しかし元記事の人は「ニュースサイト」というキーワードへの食いつかれぶりに驚かれたことでしょう。リアルだけじゃない、ネットも地獄・・・。


「クレヨンしんちゃん」に実写CM登場 主演・藤原啓治!全4話で男の生き方も表現 | アニメ!アニメ!

テレビで流れるのが楽しみです。1本目を観た限り、知らない人は、ヒロシの中の人ご出演だとは気がつかないのでは。


ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

取り上げられている『天網炎上カグツチ』の作者・砂義出雲先生は、デビューされる以前から、ブログやtwitterで一方的に存じ上げていたこともあり、応援している作家さんです。話題の本作ですが、発売直後のタイミングを逃してしまい、私はまだゲットできていません・・・。2巻発売も発表されていますので、早く購入したいところです。

天網炎上カグツチ (ガガガ文庫)

天網炎上カグツチ (ガガガ文庫)


しかし、この前島賢さんのラノベレビュー、非常に読みやすく面白いんですが、過去記事の順番がわかりにくすぎるのはどうにかならないのかな・・・あくまで電子書籍購入への導線としての企画のために、あえて、この作りになっているのでしょうか・・・うーん。


おまけ。私の今週の読書。



買いました。分厚い。まだちゃんと読んでいないし、CDも聴けていませんが、名作です。未読の方は、初読時の感動をお大事に・・・!

エビアンワンダーコンプリート (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

エビアンワンダーコンプリート (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)




寄生獣は、今回初めて読みました。描かれた年代や、一見淡々とした描写にも見える絵柄など、万人受けするにはハードルの高さがあるかもしれないけれど、『漫画』を好きな人ほど、高評価になる作品なのでは。面白かったです。

新装版 寄生獣(1) (KCデラックス アフタヌーン)

新装版 寄生獣(1) (KCデラックス アフタヌーン)

新装版全10巻。その前に大判の完全版全8巻も出ています。あと文庫版も刊行中。



それでは、また!!